最近よくインスタバエ飛んでますよねぇ?
何でしょう。
最近よく耳にする言葉、インスタバエ
気になって調べてみました。
こちらのまとめでも言われてるように。
主にインスタグラム用に「おしゃれ」な写真を撮ろうと話題のスポットに群がり写真を撮る若者を揶揄する意味で使われている。
あぁー!あれインスタバエって言うんだね!!
あのやたらとスタバの写真撮る虫のことインスタバエっていうんだ〜へぇ〜
いつも飲んでるだろうにやたらと同じような写真あげたがるよね。記憶喪失かな?
最近だと乾杯の音頭とともに、右手にはグラスを、左手にはケータイを持ってインスタのストーリとかいう地獄の自己顕示欲無限製造システムに動画をアップロードする人が多いですよね?
インスタ博士「そうなんじゃ!!」
気づいちゃった子供「博士!いつの間に!」
博士「最近ではインスタバエだけでなく、ストーリーの中に野犬やら、熊などの様々な動物たちも出現しておって大変なんじゃ。」
気づいちゃった子供「そりゃたいへんだ!」
博士「現代の若者は自己顕示欲が強すぎて、このままだと自己顕示欲が世界を覆い尽くし、大変なことになってしまうんじゃ!」
子供「そりゃ大変だ!! どのような事態が起こりうるのですか?」
博士「これじゃ」
インスタの勢力拡大により起こりうる様々な未来予想
- 常に写真を撮るため、手にケータイが固定される。
- 飲みの席では「とりあえず生」ではなく「とりあえずストーリー」が主流のセリフになる。
- スタバがそのうちインスタ用の席作り出す。
- 鳥貴族がインスタ映えを狙って鳥の丸焼きを出す。
- メンヘラが精神安定剤を載せだす。
- ナイトプールならぬモーニングプールとかでてきてわけわかんなくなっちゃう。
などなど...
博士「というわけじゃ。」
子供「博士はインスタグラマーに親でも殺されたんですか?」
博士「いや、そういうわけじゃないけど、、、 とりあえずやばいの!」
博士「だがしかーし! ここでいいこと思いつちゃった! これを金儲けに考え方をシフトすればすごい経済効果ってわけだ! いわばコバエホイホイってわけ!」
子供「ほう、それはどんな方法ですか?」
博士「そりゃー簡単よ、 インスタ映えするスポットでお金を取ってしまえばいいんだよ。 そうすりゃ今よりもっと需要と供給のバランスが取れるのさ。」
子供「あぁーせこい。 せこすぎるよ。 さっさと死ねよ!死ねよ老害!」
博士「うるせえ! 本音言うと俺だってインスタにみんなで海に行ったり、花火したり、お祭り行ったり、スキーしたり、登山したり、温泉行ったり、花畑行ったり、星を見に行ったり、旅行したり、寝たりしたいよ!!」
子供「季節感もなにもかも無視だなこのジジイ、あと最後の寝たりはお前がそういうお店に行きてえだけだろエロオヤジが。」
博士「。。。」
子供「むしかよ、ついに僕のことまで無視かよ... 」
博士「パシャリ!」(シャッター音)
子供「あ! 写真撮ってインスタに上げてるじゃないですかああ!!...ってもしかして博士もインスタバエに...? そうか、だから僕をむし(無視/虫)したのか。。。」
お後がよろしいようで。
ほらみんな!楽しいインスタライフ送ろうぜ!
いぇい! 夏を楽しもうぜ!
でも写真撮影もほどほどに、最高の瞬間は心のレンズから見て、思い出というメモリーに記憶し、思い出話というicloudで共有しようぜ!(これもまた許してください。)
※これはあくまでもネタです。嫌いにならないでください。