おっさんという言葉に存在するマイナスイメージは払拭できるのか。
みなさんこんにちは。
突然ですけどおっさんは好きですか?なんか「おっさん」という言葉にすごくマイナ図イメージを抱いていないですか? 特に女性の皆さん。
おじさん代表
温水洋一。
そう、この人、おっさんといえばこの人、なんか哀愁が漂っている。
哀愁ってのは概念的な言葉だけどこの人の場合哀臭みたいな感じで臭いとなって具現化してきそう。 加齢臭と共に哀臭もましてきているこのおっさん。
最高だぜ。
対する おじさん代表は
この三人。
ごめん、強すぎた。 三大おじさん出しちゃったよ。ごめん手が滑った。
おじさんの中のおじさん。 強すぎるよねえ。
俺も含め今の世代は大竹まことがお笑い芸人だなんて思わないんだから。
リリー・フランキーだって「そして父になる」なんかではすっげえいい役してたし、最高のおじさん。 映画でもおじさんだし。つええわ。
高田純次なんて「元祖テキトー男」とかいわれておっさん色がつよいか?と思われるけど、おっさんにはできないなあ。 テキトーなおっさんとテキトーなおじさんで言えばテキトーなおじさんの称号を与えたいよね。
そんな叔父さんいたらいいなって感じのおじさん。三人共。
結論。
おっさんはおじさんに勝てない。
おっさんも部分的に勝てる魅力はないこともないと思うが、総合的に見ても毛量的に見てもおっさんの負け(←それは写真のチョイスだろ。)
でも若者はおっさんを馬鹿にしちゃいけないと思うんだ。
あの哀愁だけは日本の伝統文化であり、大切な日本文化に違いない。そう思うんです。
科学者の皆さん「哀臭」についての論文の作成、学会への提出お願いします。
あと安倍総理、あなたはどっちかといえばおじさん(毛量的に)ですが、日本のおっさんを無形文化財に登録する審議を国会でお願いします。←もっとやることあるから。
ではまた。
俺もいいおじさんになろ。(毛量的に)