結局本たくさん読んでるやつってつよいって話。
最近いそがしくてブログを書く暇がない。
ましてや、時間を集中して消費しなければならない読書というものが私はあまり好きではないし、時間がないと理由をつけて読書という崇高な行為をないがしろにしてきた。
しかも20年もだ。
そして20年も台無しにしてきた。 もう遅い、などと、これからも読書という神聖なアクションに諦めを投じているところだ。
今やYoutubeとかいう偏差値を60くらい下げてくるトレンドアプリがこの世を支配している。偏差値60下げるとかいう発言に偏差値の低さを感じてほしい。
そう。私はYoutubeヘビーユーザーだ。
しかしながらやはり、読書というのは偏差値を30程度あげてくれるものだと思う。
読書とかいう最強の行為を私は20年間あまりしないで生きてきた。
読書好きというのはとてもインテリの香りがするし、ボキャブラリーも豊富で、とても論理的な思考力も自然と兼ね備わっていて、とにかく最強の二文字にふさわしい気がするのだ。
読書が好きな人間は言葉巧みに語彙を使用し、面白い発言とかできちゃうんだろう。
カズレーザーそうだろ。 特殊だけどそうだ。あの人がいい例だとおもう。
そう言って、今から読書を始めようかと思う。
何が良いだろう。 まずはコロコロコミックでもいいだろうか。
つるピカハゲ丸くんでも読もうか。いや、それこそ偏差値が下がるばかりか、毛根もイカれそうだ。
読書することによって、同じ言葉を様々な語彙によって表現できる。
これはすごいことだ。
俺には到底できない。
俺も本を読もう。
まずはなんだろう。
ハンターハンターとかいうバイブルからでいいか。