デリシャスタイム

ただ感情の隆起した部分をここに詰め込んでるだけです。

SHIROBAKOをもう一度 この時期に 見たんだ。

僕は今就職活動の真っ最中だ。

何になりたいのか、何がしたいのか、何をすればいいのか迷いながらも時間は過ぎていく。

 

自分は本当は何者になりたいのか迷い苦しむときだ。

 

そんな時アニメ『SHIROBAKO』をもう一度見返そうと思った。

それは僕はアニメ制作会社にもエントリーシートを出そうとしていることが主に起因している。

でも、このアニメは僕に就職活動において大切なことを教えてくれたと思っている。

 

自分は何がしたいのか。

一番はそこじゃなかった。

自分が将来どんなふうになっていたいのか。だ

でもそんなの社会人にもなってないのにわかるわけないじゃーん。

なんて思ってる君。

 

そうかもしれない。

 

でも考えることはできるだろう。

例えば僕は音楽が好きだ

でも音楽の才能はないけど、音楽を聴くことはできる。感想を事細かに言うことができる。それを文字にして伝えることができる。

これは間接的に夢に関わっている。

 

アニメが好きだ。

アニメの制作としてアニメ制作がしたい。アニメが好きだから。アニメに関わってくれる人が好きだから。

アニメという作品のためになにかできることをしたい。アニメで人を幸せにしたい。

そんな気持ちが動かすんだ。

 

アニメが僕も好きだ。

アニメで感動させられることもあればアニメで考えさせられることもある。

でも根本はアニメは誰かが一生懸命思いを込めて作っている。

そんなアニメには価値しかない。見る価値しかない。

 

仕事もそうだ。

やりたいことが見つからない人はなにかやりたいことを頑張っている人を支えてあげる。そんな仕事についてみては?

輝いている人を支える仕事は自分も輝けると僕は思う。

 

そして仲間を大切にしよう。

 

僕の友達は俳優を目指している。

 

僕は目指すものはまだ決まっていないけど、いつかそいつと作品を作りたいと思っている。

そいつと仕事がしたいんだ。

絶対に楽しい。それが僕の夢だ。

 

仲間とこれを作りたいと思うこと。 そんな気持ち絶対に忘れちゃいけないし、野望はそのままで頑張るしかない。

 

どんな仕事になっても絶対にそれは叶えたい夢なんだ。

別に銀行マンでも、商社マンでも、サラリーマンでも、どんな仕事についてもその夢を諦めなくちゃいけない理由にはならないだろう。

 

だからきっと信じ続けて。