デリシャスタイム

ただ感情の隆起した部分をここに詰め込んでるだけです。

オクラババア

オクラババアの話をしよう。

バイトでレジ打ちしているときに冷凍オクラをたくさん買っていくババアがいた。そのババアは頼んでもいないのにオクラがいかに体に良いか語りだした。

どうせテレビの受け売りだろうにあたかも自分が発明した健康法かのように達者にのべつ幕なしで語り続ける。私はそれに苦笑いしかできなかった。

一番反応に困るこの状況を切り抜けて後ろで待っている別のババアの商品をレジに通さなければならない。

レジうちが終わると同時にババアは俺に聞いた。

 

BBA「いくら?」

俺「オクラですよ笑」

 

3秒後俺は気づいた。

このBBAは値段について聞いていたのだと。

 

俺はさっきまでのオクラトークに気を取られてしまい、今接客中のBBAがイクラ(魚卵の方)とオクラを聞き間違えているのだと勘違いしていたのだ。

 

しかし、BBAが知りたいのは今レジに通した商品の合計金額である。

なのに俺がいきなり「オクラですよ笑」と言い出した。ボケてるのは私だ。

 

私は恥ずかしくなってその場から逃げ出したくなった。

 

最近気づいたこと。

アニメのアンパンマンを見ていた時のことです。アンパンマンにチーズっていう犬が登場しますよね?

彼がクレープ生地に自分の顔を書いていたんです。クレープって円形でとっても書きやすそうですもんね。チョコペンでクレープ生地いっぱいに上手な似顔絵を書いていて、チーズもとっても満足げな様子だったんです。

 

でも次の瞬間、、、チーズはクレープ生地を畳みだしたんです。クレープ完成形にしたんです。「え!?クレープに書いた意味。。。」思わず口に出してしまいました。驚きだったんです。

だってさっきまで得意げにクレープに似顔絵を書いていた犬が次の瞬間にはもう畳んでいるんです。

あの犬にはもったいないとかそういう感情はないのでしょうか?

 

あとクリームとかいちごとかバナナとか普通乗せるじゃないですか。。。でも載せてないんです。チョコソースだけなんです。チョコソースだけのクレープなんです。彼が原宿のクレープ屋さんだったら一発でクビです。

そして後々気づいたのが、犬ってチョコいいんでしたっけ?

だめですよね?下痢とか起こしますよね?

ぶっ飛んでんなぁ。

すごくぶっ飛んでいるのに、アンパンマンの和やかな雰囲気に騙されてしまいました。

 

 

 

SHIROBAKOをもう一度 この時期に 見たんだ。

僕は今就職活動の真っ最中だ。

何になりたいのか、何がしたいのか、何をすればいいのか迷いながらも時間は過ぎていく。

 

自分は本当は何者になりたいのか迷い苦しむときだ。

 

そんな時アニメ『SHIROBAKO』をもう一度見返そうと思った。

それは僕はアニメ制作会社にもエントリーシートを出そうとしていることが主に起因している。

でも、このアニメは僕に就職活動において大切なことを教えてくれたと思っている。

 

自分は何がしたいのか。

一番はそこじゃなかった。

自分が将来どんなふうになっていたいのか。だ

でもそんなの社会人にもなってないのにわかるわけないじゃーん。

なんて思ってる君。

 

そうかもしれない。

 

でも考えることはできるだろう。

例えば僕は音楽が好きだ

でも音楽の才能はないけど、音楽を聴くことはできる。感想を事細かに言うことができる。それを文字にして伝えることができる。

これは間接的に夢に関わっている。

 

アニメが好きだ。

アニメの制作としてアニメ制作がしたい。アニメが好きだから。アニメに関わってくれる人が好きだから。

アニメという作品のためになにかできることをしたい。アニメで人を幸せにしたい。

そんな気持ちが動かすんだ。

 

アニメが僕も好きだ。

アニメで感動させられることもあればアニメで考えさせられることもある。

でも根本はアニメは誰かが一生懸命思いを込めて作っている。

そんなアニメには価値しかない。見る価値しかない。

 

仕事もそうだ。

やりたいことが見つからない人はなにかやりたいことを頑張っている人を支えてあげる。そんな仕事についてみては?

輝いている人を支える仕事は自分も輝けると僕は思う。

 

そして仲間を大切にしよう。

 

僕の友達は俳優を目指している。

 

僕は目指すものはまだ決まっていないけど、いつかそいつと作品を作りたいと思っている。

そいつと仕事がしたいんだ。

絶対に楽しい。それが僕の夢だ。

 

仲間とこれを作りたいと思うこと。 そんな気持ち絶対に忘れちゃいけないし、野望はそのままで頑張るしかない。

 

どんな仕事になっても絶対にそれは叶えたい夢なんだ。

別に銀行マンでも、商社マンでも、サラリーマンでも、どんな仕事についてもその夢を諦めなくちゃいけない理由にはならないだろう。

 

だからきっと信じ続けて。

 

 

特別編「オレの社説」 お魚の食品偽装編 ギョギョギョ!

こんにちはどうもディレク・ジーターですおぼえてますか?そうですね、ジップヒットを売ってました。

www.youtube.com

 

このCM好きなんで紹介したかっただけです。

 

今回紹介する記事はこちら

headlines.yahoo.co.jp

 

この記事を簡単に要約すると、オセアナ(海洋保護団体)の調査によると全米数百箇か所の市場、飲食店で売られている魚介類サンプルを調べたところ499匹中94匹(全体の約21%)に相当する魚の表示が誤っていたというもの。

さらに高価な魚ほど表示が誤っているらしい。

例えばシーバスがパルメットバス(ホワイトバスとストライプバス(シマバス)の交雑種)やバラマンディであったりした。別の例でいうと、ワシントンではレストランでシーバスとして出された魚がナイルティラピア(チカダイ)だったとか。

 

このニュースをみてまず思ったのが魚の名称が読みづらいということだ。

特にナイルティラピア(チカダイ)ってのはやめてほしい。ナイルティラピアなのかチカダイなのかはっきりしてほしいんだ。

 

安倍晋三ドナルド・トランプ

鳩山由紀夫金正恩

くらい紛らわしい。政治色を出してしまうと誰かに消されかねないのでここらへんでやめておきたい。

まぁ上記の例は言い過ぎかもしれないが、ジーコオシムくらいには紛らわしいだろう。

ちなみにオシムの本名はイビチャ・オシムで、ジーコの本名はアトゥール・アントゥネス・コインブラらしい。

友達がジーコのはなししたら「あぁアトゥール・アントゥネス・コインブラね?」

と訂正してあげてほしい。(ただし友達がいなくなっても保証はしない。)

サッカーについてあまり知識がないのでこれ以上追及するのはやめておく。

 

あと魚が本当に似ているのであれば、食品偽装されても気づかないと思える。しかし調べてみたらそうでもないらしい。

 

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シーバス

 

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パルメットバス

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ナイルティラピア


かなり違う。。。

でもまぁこの記事によると

 地魚を好む人々に付け込んだビジネスだと報告書は指摘している。表示を偽装しがちなのは、魚介類の輸入販売に厳しい基準を設けていることの多いスーパーマーケットよりも、飲食店や小規模な鮮魚店だという。

 

確かにレストランで出されても味についての違いはわからないだろう。この魚たちが切り身にされて出てきたら見分けはつかないのかもしれないな。

 

 

しかしこのようなことはなにもアメリカだけの話ではない。

日本でも食品偽装が身近な場所で行われているのだ。

日々我々の口にするお寿司にも食品偽装表示があるのだ。

時々回転寿司で「本マグロ」なんて札がお皿に乗って回ってくることがある。しかし、その後ろに列をなすのはどうみても「本マグロ」ではなく、「イカ」だったりする。

あと「えんがわ」という札のあとに「いくら軍艦」が列をなしたり、「甘エビ」が「生えび」だったりする。

あれこそあきらかに偽装表示なのにもかかわらず誰も抗議しないし、炎上もしない。

誰も何も言わないが、実は気が付かないうちに食品偽装表示を目の当たりにしているのである。

 

もし、偽装魚が毒を持っていたらどうするのだ。

そんなものたべたら

まさにーロシスである。(逆から読んだらスシロー)

 

 

 

 

 

 

 

就職活動 考え方を考えろ、そして考えるのをやめるな。

就職活動について考えるとき、仕事ってなんだろうって考える。

僕は仕事って考えることだと思う。もしぼーっと作業的にタスクをこなすのであればそれはただの作業だ。まさに広義的な意味をもつ仕事だからこそ、就職活動においてそこを考えるのは重要だ。

就職活動していてよく聞かれるのはなぜこの会社で働きたいか。 そんなの最初から考えてるわけないから最近になってみんな考え始める。

でも、なんでそこの会社で働きたいか。それは自分の人生体験に起因する。てかさせる。

つまり、なんか少しでも興味があればいいんだ。好きだからということを理由にしていけないなんて誰も言っていないし、少しでも好きならいいんだ。

あとは今までの人生経験のなかでそれが好きな理由とか、どうしてもやりたい理由を生み出していくしかない。

もしなければ今から作ればいい。 好きな企業を一生懸命調べよう。 死に物狂いで調べたらたぶんその調べた経験って面接で言える材料になるんだ。 まず面接の第一声で「私は今日来た就職活動生のなかで一番弊社について詳しいです」を言ってやれ。

 

今までの体験を文字で残していた人はすごい有利だ。

だからみんな日記を書くことは本当に大切なことなのかもしれないな。まじで。人生豊かにするというか自分との対話の時間を持つことは自分を成長させるよな。

 

自己PRしてくださいやら、長所や短所を教えてとか言われたことはない。

今まで「あなた長所はここで、短所はここ」なんて言われる機会早々ない。そういうのは接する中で感じ取って一人ひとりにラベリングをする。この人はこういう人だからこういう対応をしようとか思う。ラベリングは言葉ではなく行動に現れる事が多い。

 

これまでの環境は知っている人の中で作られるコミュニティであったり、学校に来ているという共通理念の基つながっている人ばかりだ。

大学というのはだいたいが試験で入るし、学校に行きたければ勉強していい点数を取るだけで進学への切符は手に入った。

けど、就職活動はちがう。自分を自分で売り込みに行く。自分をプレゼンテーションする場なのである。

 

だからこそ自分について考えて一回考え方を変えて考えて、誰かに考えてもらって、誰かの考えを聞いてそれを自分の考えに落とし込んで、考えて考えて考えまくってる(たぶん)

 

就職活動がんばろう。みんな。

 

 

 

炭酸水

炭酸水を飲んでて思った

味はしないけどシワッってする

「のど」というよりは「むね」をちょこっと苦しくさせるくらいには刺激的よね

コーラみたくあじはしませんよ?でも、だからかな?ダイレクトに刺激ってヤツがほんとにシゲキテキだし、カイカンなんだよね。

ボクも人生ときにはシワッと刺激的な炭酸水みたいな人生おくってみたいものです

でもそれはきっと若者だからそう思うのかな?おじいちゃん、おばーチャンになったらさ、ジワァーっと温まるようなあったか〜いお茶みたいな人生がいいのかもね。

だからお年寄りってお茶好きじゃん? たぶん。