「誤解は人生を彩る」
どうもお久し振りです。
久しぶりにブログを再開したいと思っていて、といっても前回の書き出しも久しぶりに〜みたいな話だったので次またいつ書くかは知りません。
ただ、ブログではないんですが、日々きになったことをメモに書いてます。
そこをここでちょくちょく吐き出せればいいなと思っております。
今日は『西の魔女が死んだ』という最近読んだ小説に出てくる
「誤解は人生を彩る」ということばが胸に刺さったときのことをここに書こうと思います。
と思ったんですが、いまグーグルで検索をかけたら同じこと言ってる人がいっぱいいてがっかりしました。
まぁ書きたかったのは
(主に片思いとかで)自分に好意があるんじゃないか?
なんて誤解してる時って世界がなんだか美しく見えたりするよね。ということでした。
でも今冷静に考えて、これを18歳、百歩譲って20歳がここに書き連ねてたらまだ見れるんですが、
ほら、ぼくもう22歳なんですよ。
22歳とかで片思いで誤解してるときが〜とか言ってるのやばくないですか?
話はちょっとズレるんですけど、今の20代の童貞率しってます?データがありすぎるんですけど、いろいろ調べたら約30〜40%くらいでした。
それで”セックスしない症候群”なんて言葉とかも出てきて深刻な問題になってます。
なんかみんな病気にしがちですよね。
なにかと病名をつけたがる。(その話はまた別でしますが)
とにかく日本人って童貞にサブカルチャーの気質を加えたというか、その人を表す属性みたいに扱ってきた節があるんですよ。
それでやっぱり童貞を公言できる環境ってできてきたんだと思います。(特にインターネットではネタにしやすい)
僕もその一人かもしれませんが。
話を戻して、今までの話をラノベ風にすると
「22歳で片思いが云々とか言っていた童貞が、23歳も先行き不安なんですが早く異世界転生してもらっていいですか?」
でよろしくおねがいします。