デリシャスタイム

ただ感情の隆起した部分をここに詰め込んでるだけです。

ジジイってのはいつもこうだ。

 こんにちは田舎に暮らしている後期高齢者専門家です。

さて、ジジイってこんな習性あるよね?っていうことについて文句を垂れていきます。

 

レジに商品を持ってくるとき、商品一点だけなのにカゴで持ってくるジジイ

 これはジジイにありがちな現象ですね。私も心が広いので二点以上ならまだ許容できましょう。 ただ、一点のときはさすがの私でも許容できないレベルです。 もしかしてそこのあなた、一点も二点も変わんねえだろとか思ってますか? 変わるんだよバーカ! 一点をカゴなしで持ってきた時とカゴありで持ってきた時の作業効率はあまりかわらないかもしれない。 しかし、人の列ができたレジでの心の作業効率は俺とおまえ(カゴジジイ)の年齢分以上は差があるんだよ!!

 

 たとえば考えてみてください。 カゴジジイ(これから商品一点のみでかごに入れて来るジジイのことをこのように呼びます)の後ろに気が短い土木作業員と思われるヤニくせえおっさんが舌打ちしながら並んでいたとしましょう。 あなたは動じずにいられますか? もしあなたが一般人なら心にある程度の懸念を抱きながらレジ打ちの時間を過ごすことになりますよね。 しかし、こんなジジイも土木のヤニカスおやじも大切なお客様です。 嫌な態度でもすれば暑さにやられたクレイジジイやヤニにキレられてしまいます。 ちゃんとした接客をしなきゃいけない。 生きづらい世の中だ!!

 

 しかし、ジジイの中には優しいジジイもいます。 そんなジジイの「ありがとう」に励まされた経験はあるでしょう。 なぜでしょうか、映画にしろドラマにしろ漫画にしろジジイってポジションは割とよく描かれがちですが、現実世界にもそういういいジジイも一定数はいます。 そんなジジイがカゴジジイだったのなら、許そう。 それが優しい世界を作る方法なのかもしれない。