能ある鷹は爪を隠すとかいう使用難易度が低いことわざの真意
能ある鷹は爪を隠すとか言いますよね。
いや、これって本当にそうだなぁって思うときは本当にそうでして、
脳ある鷹は爪を隠します。
俺これできちゃうんだよねぇえええええって言って本当にできるやつ(そういうこと言ってできないやつは論外)は正直自分の設定した高めのハードルをギリギリで飛んでるだけなんですよ。
でも脳ある鷹は違う。
まず、そんなことできないですよ〜みたいな感じで謙遜から入り、結果なかなかにできて、「お前いがいとやるやん?」ってギャップをつかって高評価を得る。
ハードルを低めに設定して、軽々と飛び越えるんですね。
でも一つだけ気をつけるべきは、後者はテストで良い点数取れてるのに点数公表しないやつ理論が発生しますので、それをうまくそう思わせないことも脳ある鷹への道であります。