YOIN IN MY HEAD(完全なる身内へのブログ)(中2感を思い出して)
どうもおひさしぶりです。
最近大学祭がありまして、なかなかブログを書く時間というものが取れなかったので、今回こうやってブログを改めて書かせてもらっている次第ではあります。
先に述べたように 学祭実行委員とかいうめちゃくちゃ青春な日常を過ごしてきて。
何かにインスパイアされキーボードをカタカタと打ち続けているのであります。
本当に。なにかのために作り上げたものというのは、一瞬にして消えてしまうのは周知の事実、古の理とでもいえましょう。
でも、それでもなんでしょうかこの。
多幸感と消失感が同時に襲ってくる感覚は。
自分がどのような存在なのかを一瞬忘れてしまうくらいに自分の中の魂だけはどこか思い出を求めて昇華していく感覚。
でもなんだかそういう気持ちになる理由は自分でも分かってて、たぶん寂しさとか失った日常へのヤキモチではなくて、なにか完全にはやりきれなかった自分への後悔とでも言うのでしょうか。
霧が無くなる前のあと少しだけとどまるあのつかみ用のないモヤモヤと、霧が消える前の清々しさへの道のりを示す光のような感覚がいつまでも混合しているのです。
とにもかくにも、続くんでしょうね。あと数ヶ月くらいはこの感覚が。
ため息もその霧のようになる季節がやってくるのですね。
おやすみ。